ITプログラミングコースでは、在学中に学んできたHTML/CSS・JavaScript・データベースの知識・技術の習熟度の確認として、第8回専門学校HTML5作品アワードに応募しました。第8回となる今回は全国約20校の専門学校から約150作品が応募され、約20作品が受賞しました。仙台校では商品の販売管理アプリを作成したチームが企業賞の1つであるアシアル賞を受賞しました。

仙台校作成 商品の販売管理アプリ
商品の経費・販売管理をアプリでデータ化をして見やすく管理したいというコンセプトで作成しました。経費管理については手動での入力に加え、レシートをカメラで撮影し、AIで画像解析して自動入力する機能を実装しました。

専門学校HTML5作品アワードとは
専門学校生の作品制作を支援する目的で、2018年から毎年開催されているコンテストです。毎年1月に応募を受け付け、2月上旬に結果が発表されます。
応募対象は、HTML5技術を主に採用したアプリ、Webサービス、Webサイトなどで、他のコンテストで未受賞の作品に限ります。受賞作品には、グランプリ、技術賞、デザイン賞、アイデア賞、実用化賞、企業賞などが用意されており、各賞ごとに評価基準が異なります。

ITプログラミングコース担当(内藤 将太)
専門学校HTML5作品アワードは、専門学校生の作品づくりを応援するコンテストです。これまで学んできたHTML・CSS・JavaScriptの技術力だけでなく、4〜5人のチームで協力しながら作品を完成させるため、チームワークが大切です。ここまで努力を重ね、チームワークを発揮して「アシアル賞」を受賞した皆さん、本当におめでとうございます!
4月からはこの制作で培った力を活かし、ITエンジニアとして新たな一歩を踏み出してください!
専門学校HTML5アワード受賞を目指せるITプログラミングコースの紹介はこちらから。
https://www.sendai-itkaikei.ac.jp/course/it/it_programming